トヨタのライトエースとお別れします(査定への道!) [トヨタのライトエースと査定]
今年も収穫の秋が終わり、畑仕事がひと段落。
夏に地域の住民と小学生が総出で撒いたソバの実も、
無事に収穫しました。
年越し蕎麦を作るための粉が、何袋もできました!
例年、保管している倉庫から、トヨタのライトエースで、
蕎麦を打つ小学校まで粉を運びます。
だけどそれも、今年で最後……。
これまでは私が運搬を手伝っていたのですが、
来年小学校が合併し、移転するため、お役御免です。
愛着あるトヨタのライトエースですが、十数年働いたためか、
とても疲れた様子。
所々、傷がついていたりします。
良く頑張ってくれました!
しかし今回お役御免をきっかけに、手放す決意をし、査定してもらう事にしました。
査定など右も左もわからなかったので、畑作りの師でもある近所の人に相談してみました。
すると、ライエーストラックは最悪廃車も覚悟した方が良いと……!
(結果的には無事に査定して頂けました<オススメ:ライトエーストラック★査定>)
年代物のおんぼろトラックですが、思い出がたくさん詰まっています。
廃車だなんてとんでもない!
やりきれない気持ちと、これが現実なのだろうかという考えが、ぐるぐると頭に浮かんできました。
まだまだ私がトヨタから購入したライトエースは、良く動く。
やっと手放す決意をしたんだ。
だから、できればどこかで再利用してほしい。
折角だから、なるべく高額で査定してくれないものか。
考え込んでいたその時、農業の師匠が、
「もしかしたら、あの中古トラック業者なら、話を聞いて、良くしてくれるかも」
と、ポツリとつぶやきました。
早く言ってくれよ!!
なんて思いつつ、私はすぐに、査定を申し込んでみました。
↑トヨエーストラックは、こういうやつです(私のは古いやつですが)。
廃車にするしかないのかと聞いたら、親身に応対してくれました。
なんでも、トヨタのライトエースは、アジアなど海外へ中古車が輸出され、
生産が中止されている現在でも十分活躍しているようです。
私のライトエースを買取してもらった場合、まだまだ重宝される可能性があると知りました。
トヨタをはじめ日本車は、頑丈なので人気だそうです。
良かった!
ちなみに……査定額も高額でした!!
国内にとらわれず、需要がある市場に、
中古車として運んでくれる業者だからこその査定額みたいです。
国内に限って考えてばかりいるよりも、様々なルートを持っている業者に見てもらった方が、
お得なんだなぁと実感しました。
私にこの業者を紹介してくれた農業の師匠には、
おいしい蕎麦を打って届けてお返ししたいと思います。
そして私と同じようにトヨタのライトエースの査定で悩んでいる方がいたら、
少しでも参考にしてもらえたらなぁと思います。